弥生の米づくりに参加しませんか?
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2019
05/12 (日)2019
11/03 (日) - 対象
- だれでも
- 時間
- 午前9時半から午後2時(終了時間は作業の進捗状況や天候にてり多少前後します)
- 料金
- 無料
- 会場
- 古津八幡山遺跡体験田(秋葉区金津地内)
最終回のみ史跡古津八幡山弥生の丘展示館 - お問い合わせ
- 新潟市文化財センター
電話:025-378-0480
http://www.city.niigata.lg.jp/kanko/bunka/rekishi/maibun/kuni_furutsuhachiman/katsudo/H31hachiman-ibento.html
古津八幡山遺跡に隣接する水田で黒米づくりを体験してみませんか。
復元した木製農具を使って、田起こしを体験や田植え・収穫・脱穀などを全5回で行います。
収穫した黒米は、最終回で試食するほか、参加回数に応じた量(全回参加の方にはおひとり様1升)をプレゼントします。ただし、生育不良や参加人数等により減量となる場合があります。
黒米のほか弥生時代に食べられていた可能性が高いアワなどの雑穀も栽培予定です。
除草剤などの農薬を使用せずに栽培しますので、手作業での草取りも行います。
草取りは一連の作業の中で一番大変ですが、作業後の達成感は大きいです。
作業スケジュール
第1回 5月12日(日曜)
田起こし 木製鍬を使って田んぼを耕す体験をします
田植え 黒米の苗を植えます
第2回 6月16日(日曜)
草取り 田んぼの雑草取りをします
雑穀植え付け アワなどの苗を植えます
第3回 7月7日(日曜)
草取り 田んぼと雑穀畑の雑草取りをします
第4回 9月15日(日曜)
稲刈り 木製や石製の包丁を使って穂首刈り体験をします。その後、稲刈り用鎌で根刈りをし、稲架(はさ)に掛けます。
第5回 11月3日(日曜)
脱穀(だっこく) 木製の臼と杵、千歯扱きなどを使って稲穂から籾をはずします
籾摺(もみす)り 木製の臼と杵を使って籾殻を取り除き、玄米にします
試食 収穫した黒米などを試食します
作業時間は基本的に午前9時半から午後2時までですが、作業の進捗状況や天候により終了時間は多少前後します。
また、生育状況や天候等により日程が変更になることがあります。
会場 古津八幡山遺跡体験田、第5回目のみ弥生の丘展示館
対象 原則、全回参加できる方(小学生は保護者同伴)
定員 なし
参加費 無料
申込み はがきかファックスに参加者全員の住所・氏名・年齢(学年)・電話番号、ファックスで申込みの場合はファックス番号を記入し、文化財センター(〒950-1122新潟市西区木場2748-1、FAX:025-378-0484)「水田再現係」あてお申込みください。5月2日(木曜)必着。
パソコン・スマートフォンからは下記からも申込みができます。(締切5月2日午後5時まで)