縄文時代からの編み技法で作る布「アンギン」
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2019
07/17 (水)2019
11/19 (火) - 対象
- だれでも
- 時間
- 午前10時から午後3時(終了時間は作業の進捗状況により多少前後します)
- 料金
- 参加費無料
ただし、カラムシが不足した場合は5gあたり300円必要です。 - 会場
- 史跡古津八幡山弥生の丘展示館
- お問い合わせ
- 新潟市文化財センター
電話:025-378-0480
http://www.city.niigata.lg.jp/kanko/bunka/rekishi/maibun/kuni_furutsuhachiman/katsudo/H31hachiman-ibento.html
弥生の丘展示館ではカラムシを栽培しています。
カラムシは苧麻(ちょま)とも言われ、昔から繊維を取るために栽培されていた植物です。
アンギンは縄文時代からの編み技法でつくる布です。
植物から布ができるまでを全3回で体験してみませんか。
第1回 7月17日(水曜)カラムシの刈り取り、繊維の取り出し
第2回 9月3日(火曜)糸撚り
第3回 11月19日(火曜)アンギン編み
対象 全回参加できる成人
定員 10名(応募多数の場合抽選)
申込み 往復はがきかファックスに参加者全員の住所・氏名・電話番号、ファックスで申込みの場合はファックス番号を記入し、文化財センター(〒950-1122新潟市西区木場2748-1、FAX:025-378-0484)「アンギン係」あてお申込みください。7月3日(水曜)必着。
パソコン、スマートフォンからは7月3日午後5時まで、下記の「かんたん申込」でも申込みができます。締切後にメールにて参加可否をお知らせします。