新潟市新津美術館
新潟市新津美術館について
新潟市新津美術館は、1997(平成9)年10月1日に新津市美術館として開館いたしました。「花と遺跡のふるさと公園」内に立地し、新潟県立植物園や古津八幡山古墳などと隣接しています。
開館当初は旧新津市のもとに管理運営が行われていましたが、2005(平成17)年に新潟市との市町村合併によって名称を「新潟市新津美術館」と改め、2006(平成18)年4月1日からは新潟市の直営館として運営を行っております。
鉄道の要衝として発展してきた新津に建つ当館の正面玄関は、ラッセル車(線路を除雪する機関車車両)のデザインをモチーフにしています。エントランスから広がる白い大理石の階段状のアトリウムは、ロゴマークにも用いられ、当館のシンボルとなっています。
2階には450平方メートルほどの展示室が2室あり、日本画や洋画など近現代の絵画、彫刻や写真、絵本原画、漫画やアニメーションなどの多様な展覧会を開催しています。アトリウムでは、インスタレーションによる展示のほか、音響効果を生かしたミュージアムコンサートなど個性的なイベントも行っております。
2010(平成22)年には、収蔵品を展示する常設コーナーを設け、2011(平成23)年5月25日に博物館相当施設となりました。
里山への想い
美しい自然の中で、芸術に触れ合うことのできる美術館として長年親しまれてきました。
今後も、地域に開かれた、秋葉さとやまの魅力アップにつながるような美術館づくりを進めます!
基本情報
所在地 | 新潟県新潟市秋葉区蒲ヶ沢109番地1 花と遺跡のふるさと公園内 (新潟県立植物園となり) |
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連絡先 |
TEL:0250-25-1300 FAX:0250-25-1303 MAIL:museum.ni@city.niigata.lg.jp |
開館時間 | 午前10時~午後5時 (観覧券販売は午後4時30分まで) |
定休日 |
月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館) 年末年始(12月28日~1月3日)、展覧会準備期間 各展覧会開催中の1~2回は「あいてマンデ~!」で月曜も開館します。 |
料金 |
展覧会によって異なります。 有料20名以上は団体料金で2割引 障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料(受付で手帳をご提示ください) |
アクセス |
【JR】 JR古津駅から徒歩約25分。 JR新津駅からタクシーで約15分、JR矢代田駅からタクシーで約5分。 【車】 新潟方面から国道49号線経由、国道403号線を加茂・新津方面に進み「県立植物園入口」交差点で左折し、 道なり約3分(新潟駅から約20キロ、約45分)。 磐越自動車道、福島・会津若松方面から「新津IC」より約20分。または新潟方面から「新津西スマートIC」より約15分。 ※無料駐車場250台。県立植物園無料駐車場も利用可能。大型バスは県立植物園駐車場に3台駐車可能。 【バス】 〇JR新津駅東口から 秋葉区バス「新津駅西口行」に乗車約25分、「美術館・植物園前」で下車、徒歩すぐ。 または、新潟交通バス「矢代田経由白根・潟東行」に乗車約15分、「新津美術館入口」で下車、徒歩約5分。 ※新津駅西口発の秋葉区バスは「美術館・植物園前」まで約55分かかりますので、新津駅東口発のバスか矢代田駅発のバスをご利用ください。 〇JR矢代田駅から 秋葉区バス「新津駅東口行」に乗車約10分、「美術館・植物園前」で下車、徒歩すぐ。 または、新潟交通バス「新津駅行」に乗車約5分、「新津美術館入口」で下車、徒歩約5分。 (注)新潟交通バスは時刻が変更になる場合があります。 詳しくは、新潟交通観光バス潟東営業所(電話:0256-86-3355)へお問合せください。 |
URL | http://www.city.niigata.lg.jp/nam |
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