朝日の森の会
朝日の森の会について
1)活動の概要
秋葉区朝日「市が取得した新津森林公園予定地」を新潟市と活動協定を締結し、荒れた里山「朝日の森」を水と空気と元気の源に再生(森を整備し働きを引き出して楽しむ、里山モデル)し、地域の住民・学校・企業と共に荒れた森の伐採や植樹などの環境・景観の改善、森林浴・教育などの利用を進める森づくり活動で住み良い地域を目指しています。
(2)活動方針
①森づくりは長期的な取り組みのため「森づくり基本方針」で進めた。
②4月から12月まで第一日曜日を定例作業日、他自由に随時に活動とした。
③財務会計は緑の募金の助成金や会員の参加費・出資金等の収入。
④森を育てるために会の長期に継続の必要があり、会員の世代交代に努める。
⑤会の活動を秋葉丘陵の森林環境の改善モデルとして地域に情報を提供する。
(3)活動実績
①地域の活動は地元小・中学校・PTA・企業などと共に進めています。
②森林の整備は173アール、1,390本を植樹し元気に育っています。
③森づくり活動などのこれまでの参加者はH30年で5,567人でした。
④明るく整備した結果、かっての森のにぎわいが戻っています。
⑤活動実績で保全と活用の里山モデルが評価され、H28年に全国育樹祭で表彰を受け、H30年には新潟県環境大賞を受賞いたしました。
⑥これまでの森づくり活動に、首都圏や新潟市団体の作業参加、西区民・新潟市の行政現地視察、秋葉区役所職員の里山現地研修が行われました。
里山への想い
荒れた里山「朝日の森」を水と空気と元気の源に再生(森を整備し働きを引き出して楽しむ、里山モデル)し、地域の住民・学校・企業と共に荒れた森の伐採や植樹などの環境・景観の改善、森林浴・教育などの利用を進める森づくり活動で住み良い地域を目指しています。